30代でFIRE達成した投資日記

主に日本の個別株投資でFIRE達成。ほかの投資にも手を広げた資産形成結果をブログで記録。

新型コロナのワクチン接種(2回目) ~副反応?熱中症になった

新型コロナワクチン2回目接種

前回の1回目に引き続き、2回目の新型コロナのワクチン接種をしたので副反応などについて報告しておこうと思います。

 

私自身は優先接種の対象ではないのですが、同居家族が医療従事者のため接種を受けることができました。以下、接種前のステータスです。

 年齢:32歳

 健康状態:持病無し

 ワクチンメーカー:ファイザー

 接種回数:2回目

 

結論から言うと、接種部が2日間にわたって痛み、わずかに倦怠感、頭痛、発熱がありました。また、ワクチン接種との関係は不明ですが、接種の2日後に激しい運動をしたところ、熱中症になってしまいました。この日の時点では発熱も収まっており体調は正常に戻っている感覚で、定期的に行っている屋外でのスポーツだったのですがダメでした。幸い、日陰で水分をとって休んでいるだけで回復しましたが、体調が悪くなくても接種2日後は激しい運動を控えた方がいいかと思います。

 

ファイザー製ワクチンの2回目接種、30代の場合厚労省HP(新型コロナワクチンの接種後の健康状況調査|厚生労働省)によると、

 頭痛:約60%

 倦怠感:約75%

 発熱(37.5℃):約45%

接種日翌日をピークに見られるということなので、副反応としては平均的かなと思います。

 

 効果については厚労省のHPによると、

「最も高い発症予防効果が得られるのは、2回目を接種してから7日程度経って以降です。また、臨床試験においてワクチンを2回接種した場合の有効率は約95%と報告されており、100%の発症予防効果が得られるわけではありません。」

ということです。

 

ワクチン接種前後の時系列

接種前 体温 36.3℃(平熱)

12:30 ワクチン接種

    接種自体は痛みは1回目と比べて若干強かった感覚で、インフルエンザの予防接種と同じくらいの印象。1回目は接種直後にいわゆる筋肉痛みたいな痛みが出たが今回は無し。

12:45 医療機関で15分待機して体調に変化なかったため帰宅。

13:30 体温36.6℃でほぼ変化なし。

15:00 体温36.4℃

    肘から先が少ししびれるような感覚。日常生活に影響が出るようなものではない。

16:30 体温36.1℃

    腕の痛みがいわゆる筋肉痛のような痛みに。

17:00 入浴

    特に体調に変化なし。

21:30 体温36.6℃

    腕は肩より上にあげるのがつらいくらいの痛み。

翌10:00 体温36.4℃

     引き続き腕の痛みあり。1回目にはなかった若干のだるさ。いわゆる倦怠感ってやつかな。仕事してたとしても休むほどではないレベル。気のせいかもしれないが頭痛する気も。

翌17:00 体温37.1

     1回目含めて最も熱が上がる。ただし、倦怠感は和らいでいる。

翌21:00 体温37.0℃

     だいぶ和らいでいるが腕の痛みあり。

翌々朝 体温36.4℃

    腕の痛み消える。

    →激しい運動をしたところ熱中症に。

 

ワクチン接種前後に気をつけたこと

・十分睡眠をとる

・接種を受けた腕で重いものを持たない

水分を十分にとる

 

ワクチン接種後は水分を多めにとることが推奨されていたりする(効果のほどは不明ですが)ので、前日の夕方からいつもより少し多めに水分摂取するように心がけ、当日は接種前までに麦茶を5杯(計1Lくらい)飲み、接種後も1時間おきにコップ1杯ずつお茶を飲むようにしていました。

 

ただ、体調が回復したと思われた接種2日後に激しい運動をしたところ熱中症になってしまい、ワクチン接種との因果関係は不明ですが、筆者の感覚だと体調が回復していても接種2日後までの激しい運動は避けた方がいいのかなと思います。

 

↓1回目