コロナ禍で衰えた体を鍛えなおす ~視力編
コロナ禍での体の衰え
新型コロナの流行に伴い在宅勤務が続き、その後退職して自宅で過ごす時間が圧倒的に増えて、意識しないと体が衰える一方ですし、実際に運動機能が低下したという報告をたびたび目にします。
気付きづらいですが、パソコンやスマホの使用時間の増加によって老眼や近視が進行しているなんていう話もあります。
1日3分見るだけでぐんぐん目がよくなる?
表題のような売り文句で話題になっているのが「ガボール・アイ」という本です。
「ガボール・パッチ」という縞模様を目で追うだけで老眼や近視に効果があるというもので、科学的に証明された方法ということです。
メカニズムとしては、見えた情報処理する脳を鍛えるとのこと。近視や老眼で見るとぼやけて見えますが、脳はなるべく「くっきりした状態」のように補正してくれます。この「ぼやけた映像を補正する力」を鍛えるのだそうです。
さらに、脳の処理能力を上げることは、脳の機能が衰えたりすることで起こる認知症の予防にもつながるとか。
ガボール・アイの効果は?
1か月ほど続けていますが、効果があるかは…
正直わかりません。
もともと老眼はないですし、視力検査をする機会もありません。
ましてや認知症の予防効果はなおさらです。
決して宣伝文句を100%信じているわけではないですが、1日数分でちょっとでも効果があればいいな程度で続けていこうと思っています。
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